2023/07/04
国内最大級のWeb3起業家、投資家、開発者イベント「IVS CRYPTO 2023 KYOTO」参加レポート
世界中のWeb3起業家、投資家、開発者にとって最高峰のイベント「IVS CRYPTO2023 KYOTO」が6月28日~30日に京都で開催されました。2007年より開催しているIVSはインターネット関連企業の経営者カンファレンスとして国内最大級のイベントであり、昨年よりWeb3部門がIVS CRYPTOとして追加され、参加者は1万人にのぼるなど、大きな盛り上がりを見せています。
受付奥には全セッションのクリエイティブポスターを掲示。まずはこちらで記念写真をどうぞ📸#IVS2023 pic.twitter.com/NAA60jgCYW
— IVS公式アカウント | IVS Official Account (@IVS_Official) June 28, 2023
ブースゾーンでは、タイトルスポンサーの「Ripple」をはじめ、「AVALANCHE」、「ARBITRUM」、「ASTAR」など注目のチェーンが出店していました。
左上から
— 仮想NISHI (@Nishi8maru) June 28, 2023
上からripple、Avalanche、ARBITRUM、ASTAR pic.twitter.com/NPON3XCqqf
セッション、イベントについては非常に多く開催されましたので、今回は私が注目したイベントをいくつかピックアップしてレポートします。
先ずは、SBI VCトレードと戦略的提携をしている「OASYS」のイベントです。世界遺産である二条城を一晩貸し切り、こちらはIVS全体でも最大級のイベントとなりました。
昨日の #OasysSpecialEvent にご来城🏯いただいた皆様、ありがとうございました!
— Oasys | 日本語公式アカウント🇯🇵 (@oasys_japan) June 29, 2023
アーカイブ放送もございますので、お越しいただけなかった方もご覧ください。
📺ファミ通TUBEhttps://t.co/5n3OaXhUVD
📺Coindeskhttps://t.co/0W53K6gNXR#BCG Summer Starts Here.#IVS2023 #IVSCrypto pic.twitter.com/OEjPM1326c
世界的なギタリストMIYAVI氏とともに、株式会社MIXI、合同会社DMM.com、Ubisoft、株式会社double jump.tokyoなどが次々と二条城で発表を行いました。
プレスリリースはこちら
次にWeb3セッションの中で特に注目を集めたのは、「AI+CRYPTO HACKATHON」です。こちらは、近年技術進化の著しいAI・クリプト分野の統合をコンセプトとしたプロダクトのハッカソンであり、2,270以上のエントリーの中から選ばれたトップ10プロダクトが発表されました。普段は交わりにくいクリプト分野、AI分野双方にまたがるセッションであり、株式会社Noteの深津CXOをはじめとしたAI分野の著名な方がWeb3との融合について語るセッションもあり、新鮮さと未来を感じさせるものでした。
また、クリプト業界を代表して小田JVCEA(日本暗号資産取引業協会)代表理事のキーノートもあり、最近のJVCEAの活動内容などについて語られました。
講演内容の詳細についてはこちら
— 仮想NISHI (@Nishi8maru) June 29, 2023
当社からは代表取締役の近藤が二つのセッションで登壇しました。
「クリプト資産運用の最前線」セッションにおいては、近藤からSBI VCトレードにおける「ステーキングサービス拡充」や「暗号資産信託の開始」についての言及がありました。
IVS京都
— 仮想NISHI (@Nishi8maru) June 29, 2023
クリプト資産運用の最前線 pic.twitter.com/LaAhC4a2OI
加えて、「ここでしか聞けないリップルの話」セッションでは、Rippleの吉川さんとともに「XRPレジャーの今後」や、「SEC訴訟前後のXRPをとりまく環境の変化」などがトークテーマとして話し合われました。
リップル#IVS2023#ripple pic.twitter.com/wHAlosdGbB
— 仮想NISHI (@Nishi8maru) June 29, 2023
今年も大きな盛り上がりを見せた「IVS CRYPTO 2023 KYOTO」。Web3にかかわる多くのプレイヤーが京都に集まったことで、今後の新たな潮流が生まれることを期待しています。
— 仮想NISHI (@Nishi8maru) June 29, 2023
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マーケット情報・チャート
暗号資産を利用する際の主な注意点
暗号資産は、日本円、ドルなどの「法定通貨」とは異なり、国等によりその価値が保証されているものではありません。
暗号資産は、価格変動により損失が生じる可能性があります。
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手数料について
口座管理費、年会費、日本円の入金手数料、暗号資産の受取・送付(入出庫)手数料はかかりません。 詳しくは「手数料」をご確認ください。
商号等 | : | SBI VCトレード株式会社(暗号資産交換業者) |
登録番号 | : | 関東財務局長 第 00011 号 |
加入協会 | : | 一般社団法人 日本暗号資産取引業協会 |
上記に加え、暗号資産関連店頭デリバティブ取引を行う場合の主な注意点
暗号資産関連店頭デリバティブ取引に関して顧客が支払うべき手数料 、報酬その他の対価の種類ごとの金額若しくはその上限額又はこれらの計算方法の概要及び当該金額の合計額若しくはその上限額又はこれらの計算方法の概要は、「ファンディングレート」に定める通りです。
暗号資産関連店頭デリバティブ取引を行うためには、あらかじめ日本円又は暗号資産(当社にて取扱いのある暗号資産に限ります。)で証拠金を預託頂く必要があります。預託する額又はその計算方法は、「証拠金について」をご確認ください。
暗号資産関連店頭デリバティブ取引は、少額の資金で証拠金を上回る取引を行うことができる一方、急激な暗号資産の価格変動等により短期間のうちに証拠金の大部分又はそのすべてを失うことや、取引額が証拠金の額を上回るため、証拠金等の額を上回る損失が発生する場合があります。 当該取引の額の当該証拠金等の額に対する比率は、個人のお客様の場合で最大2倍、法人のお客様の場合は、一般社団法人日本暗号資産取引業協会が別に定める倍率(法人レバレッジ倍率)です。
暗号資産関連店頭デリバティブ取引は、元本を保証するものではなく、暗号資産の価格変動により損失が生じる場合があります。「暗号資産取引説明書(契約締結前交付書面)」等をよくお読みのうえ、リスク、仕組み、特徴について十分に理解いただき、ご納得されたうえでご自身の判断にて取引を行って頂きますようお願いいたします。
商号等 | : | SBI VCトレード株式会社(金融商品取引業者) |
登録番号 | : | 関東財務局長(金商) 第 3247 号 |
加入協会 | : | 一般社団法人 日本暗号資産取引業協会 |
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