Security measures

安全なお取引への取り組み

サイバー攻撃および内部犯行対策

EV SSL証明書採用によるフィッシング対策強化

当社サイトは世界統一の厳格な審査基準で発行されているEV SSL証明により、当社に成りすましてSSLサーバ証明書を取得する試みを、極めて困難なものとしています。

サイバー攻撃への対策

当社サイトへのサイバー攻撃はいつ発生してもおかしくないと考えており、当社ではお客様に安心してお取引いただけるよう、想定できるサイバー攻撃に対してあらゆる防御策を講じるため積極的に投資を行っています。

内部犯行への対策

当社内部の人間による不正を防止するため、必要なモニタリングやシステム対策を講じています。


暗号資産の盗難対策

コールドウォレットで暗号資産を保管

即時の資金移動が必要な暗号資産以外は、外部インターネットにつながらないコールドウォレットにて保管しております。

マルチシグネチャで秘密鍵を管理

暗号資産の秘密鍵は、当社管理基準に基づき、一つのアドレスに複数の秘密鍵を割り当てるマルチシグネチャアドレスを採用しております。

高い強度のパスワードによる認証

当社のサービスをご利用いただくためのパスワードは英小文字・英大文字・数字・特殊記号のうち、3種類以上を使用し、かつ8文字以上が必要と、強度の高いパスワードの設定が必要です。

総当たりによる不正ログインへの防御

ログインの失敗を繰り返すと、一定時間ロックがかかりログインできなくなります。


適切な管理

高度な基準での管理

AML(AntiMoney Laundering=マネーロンダリング対策)やKYC(Know Your Customer=顧客確認)には高度な基準を設けての管理体制を配置しております。

本人情報確認書類による本人確認

口座開設にはご本人情報確認書類(運転免許証など)を提出いただき、当社にてご本人確認を実施しております。

ご本人様名義の口座への入金・出金

入金・出金ができる口座はご本人様名義の口座に限ります。

反社会的勢力の遮断

反社会的勢力および資産凍結の疑いがある場合は、当社口座保有の遮断をしております。


資産を守るための分別管理

お客様からのお預かりした日本円資産とお客様の暗号資産資産は、当社の資産とは明確に分別管理いたします。

日本円資産の分別管理

お客様からの預り金は、別口座にて、当社の資産とは分別管理いたします。

暗号資産資産の分別管理

お客様の暗号資産資産は、お客様専用のウォレットにて、当社の資産とは分別管理いたします。


二要素認証

当社ではログイン時のセキュリティを高めるため、Google Authenticator(Google認証システム)による二要素認証を導入しております。

二要素認証の設定方法は、 こちらのページ をご確認ください。