Chart

オアシス(OAS)

オアシス(OAS)/チャート・価格(レート)

(前日比)
SP

* 現時点のAsk Priceを元に算出した参考価格であり、実際の約定価格とは異なります。

* メンテナンス中は価格が表示されません

* メンテナンス情報はこちら

誰でもかんたん! 預けておくだけ! 対象銘柄をSBI VCトレードで
保有している全員が利用可能

SBI VCトレードのステーキングサービスを利用するのに、特別な申込や手続きは一切不要です。ステーキングの対象となる暗号資産をSBI VCトレードの口座に保有しているだけでサービス利用の対象になります。平均保有数量※に応じて、SBI VCトレード口座内で毎月自動的に報酬を受け取れる仕組みです。

※毎営業日のEOD時点の保有数量をもとに、ステーキング対象期間の平均保有数量を算出。

2024年2月13日現在、当社調べ

ステーキングかんたん受取
シミュレーション

年率と保有数量を入力ください。

銘柄
オアシス (OAS)
年率
%
※数値エラー
保有数量
OAS
※数値エラー
円相当

月次報酬

- ETH

-

シミュレーションに必要なデータの取得に失敗しました

暗号資産(仮想通貨)オアシス(OAS)とは?

オアシス(OAS)は、Oasysブロックチェーン上に構築されたトークンで、ゲームでの利用に特化している点が特徴です。近年ではブロックチェーンゲームの市場は急速に成長しており、数々のNFTゲームがローンチされています。しかし、イーサリアムなどのレイヤー1ソリューションではトランザクション処理速度が遅い、ガス代が高いといった問題点があり、頻繁に取引が行われるゲームでの利用には不向きでした。イーサリアム上にレイヤー2ソリューションを構築することで、レイヤー1より高速に処理ができますが、ガス代は比較的高い水準となっています。これらの課題に対応するため、独自のコンセンサスレイヤーを利用したOasysブロックチェーンが開発されました。Oasysブロックチェーンでは、既存のブロックチェーンに比べて、処理が早い、ガス代が安い、消費電力が小さいといった長所を持っています。これにより、開発者やユーザーはゲームにのみ集中することができます。

暗号資産(仮想通貨)オアシス(OAS)の仕組み

オアシス(OAS)は、マルチレイヤーのEVM互換PoSパブリックブロックチェーンとして構築されています。具体的には、HubレイヤーとVerseレイヤーの2層構造となっています。
Hubレイヤー(レイヤー1)は、Oasysの土台となる部分です。ブロックタイムをイーサリアムと同じ15秒に設定することで、ネットワーク障害のリスクを抑えています。また、トランザクションの一部をオフチェーンで処理する「ロールアップ」を活用することで、Verseレイヤーのトランザクションが増加してもHubレイヤーは安定的に動作します。
一方Verseレイヤー(レイヤー2)では、「オプティミスティックロールアップ」を採用して、高速な処理を実現しています。オプティミスティックロールアップとは、オフチェーンのトランザクションを暗号による有効性証明に替えて、不特定多数の関係者からの不正行為証明を行うことで負荷を軽減する仕組みです。これら2つのレイヤーで効率よく処理をすることで、Oasysブロックチェーン上のDappsは軽量な動作、高いスケーラビリティ、ガス代の軽減という恩恵を得られます。
トークンについては、マルチトークンエコノミーを採用しています。Oasysブロックチェーンではネイティブトークンであるオアシス(OAS)のほか、VerseレイヤーのプライマリトークンであるVerseトークン、ゲームのプライマリトークンであるゲームトークン、DappsのプライマリトークンであるDappsトークンが用意されています。これにより、ゲーム開発者はエコシステムを自由に作成できるようになっています。

オアシス(OAS)の基本情報

日本語の名称
オアシス
現地語の名称
OAS
ティッカーコード(シンボル)
OAS
通貨単位
OAS
財産記録媒体
Oasys(オアシス)ブロックチェーン
発行方法
分散型の価値保有・価値移転の台帳データ維持のための、暗号計算および価値記録を行う記録者への対価・代償として発行される暗号資産
発行可能数
10,000,000,000
公開サイトURL
主な利用目的
送金、決済、投資

オアシス(OAS)の歴史・特徴

オアシス(OAS)は、2022年12月にリリースされた、新しいプロジェクトです。バリデータとして参加している企業は有名な大企業ばかりです。たとえば、バンダイナムコ研究所やbitFlyer、GREEやSoftBankなどが参加しています。発足したばかりにも関わらず、多くの注目を集めているプロジェクトであることが伺えます。オアシス(OAS)の市場価格は、リリース後に順調に伸びており、SoftBankとの提携が発表された2023年2月には最高値を更新しています。その後大きく価格が下がることはなく、期待感を持って注目されています。
トークンの人気だけでなく、プラットフォームとしてのOasysも着実に利用者を増やしています。すでにトレーディングカードゲームの「CryptoSpells」や、育成RPGの「My Crypto Heroes」などがOasys上に移設されました。

オアシス(OAS)のメリット

オアシス(OAS)のメリットは、従来のブロックチェーンよりもトランザクション処理が高速である点です。NFTゲームのプレイヤーにストレスを与えないためには、高速に通貨をやり取りできることが重要です。また、ガス代が安いという点もゲームを開発、プレイする上で魅力的なポイントです。ゲーム自体の出来が素晴らしかったとしても、ブロックチェーンの利用でコストがかさんでしまっては、プレイヤーの獲得は難しいでしょう。OASの人気が高まって利用者が増えていった時にも、高い処理性能を発揮できるかという点が今後の注目ポイントです。

暗号資産(仮想通貨)オアシス(OAS)の今後と将来性

仮想通貨ゲーム市場は、近年急速に拡大してきています。ゲームに特化したブロックチェーンを構築することでその波をうまくとらえたオアシス(OAS)は、ゲーム市場の成長とともに勢いを増していくことが予想されます。Oasysブロックチェーンを利用したゲームや、それらのユーザーはどんどん増えていき、それにつれてオアシス(OAS)の需要も高まっていくでしょう。懸念点としては、競合するブロックチェーン基盤がすでにいくつかあることです。例えば、BNBやPolygonなどが競合にあたります。これらといかに差別化し、シェアを拡大していくかが今後の成長のカギを握っています。

オアシス(OAS)に関する質問

オアシスを買うには?

暗号資産交換業者であるSBI VCトレードにてご購入いただけます。
当社で所定の手続きを行ったうえで口座開設いただいた後、当該口座に日本円を入金いただき、オアシスの購入等お取引を始めることが可能です。

オアシスはいくらから購入できますか?

SBI VCトレードの販売所サービス(現物)では、オアシスを1オアシスから購入できます。
日本円での購入価格はオアシスの相場によって異なりますので、販売所でご確認ください。

オアシスの取引手数料はいくらですか?

SBI VCトレードの場合、口座開設手数料、口座維持手数料、取引手数料(取引所を除く)、ロスカット手数料、入金手数料、入出庫手数料については、無料でご利用いただけます。

オアシスの取引はいつでも出来ますか?

はい、原則365日24時間(土日、祝日含む)取引できます。
ただし、当社メンテナンス期間は除きます。

オアシスの取引はスマホでもできますか?

はい、スマホで取引できます。初めての方でも簡単にご利用いただける「VCTRADE web シンプルモード」だけでなく、現在の損益状況を一目で把握することができる取引アプリ「VCTRADE mobile」をご利用いただけます。

【注意事項】
銘柄チャート・詳細ページは、情報提供を目的としており、特定の暗号資産銘柄を推奨するものではありません。また、暗号資産取引等の勧誘を目的としたものでもございません。
売買はご自身の判断にて行ってください。
当社は情報提供のため関連するコンテンツを掲載しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。

最短当日から取引開始!

口座開設はかんたん
3ステップで完了

※当日の口座開設を保証するものではありません