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マーケット情報

2022/08/01

暗号資産テクニカルレポート(提供:SBIリクイディティ・マーケット)

ETH/JPYは、一目均衡表の雲を上抜けたことで三役好転の強気シグナルとなり、一段の上昇となりました。その後はやや上値の重い動きが続いていますが、ここから堅調な動きが続くのか、一旦調整となるのか注目されています。




目先の動きを見る上で注目されているオシレーターのMACDでは、両線の乖離幅が縮小しており、ここから両線がクロスする場合には目先軟調な動きを示唆する形状となることから、両線の動きが注目されます。その場合の下値は、トレンドラインや一目均衡表の転換線、雲上限ラインがポイントと考えられます。


一方、上値のポイントは直近高値の245,370となり、ここを上抜ける場合は一段の上昇が考えられ、その場合の上値目標の計算値は282,160となります。


上値ポイント
➀245,370 ②256,710 ③282,160

下値ポイント
➀221,910 ②218,375 ③202,710


(提供:SBIリクイディティ・マーケット株式会社)

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