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2025/02/05

法人向け「期末時価評価課税の適用除外サービス」業界シェア 全体の約2/3を占める66%※に伸長




いつも当社サービスをご利用いただきありがとうございます。

SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:北尾 吉孝)の連結子会社で暗号資産交換業を営むSBI VCトレード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:近藤 智彦、以下「当社」)は、2025年1月31日(金)時点で法人向け「期末時価評価課税の適用除外サービス」の業界シェアが66%※となりましたので、お知らせいたします。 ※2025年1月31日JVCEA(一般社団法人日本暗号資産等取引業協会)公表の数量に基づき、同日の暗号資産価格で当社にて金額を試算

法人のお客さまが暗号資産を保有するにあたっては、含み益が課税対象となる点が大きな課題でしたが、法人税法および暗号資産交換業者に関する内閣府令の一部改正が実施されたことに伴い、2024年4月1日(月)より一定の条件の下で「期末時価評価課税の適用除外」とすることが認められることとなりました。

上記を受けて、当社では2024年6月4日(火)より法人向け「期末時価評価課税の適用除外サービス」を開始しております。本サービスをご利用いただくことで、暗号資産の含み益に対する法人課税が適用除外となるため、暗号資産を長期で安心して保有していただくことができます。

本サービスの対象銘柄は、当社取扱いの全24銘柄です。また、ステーキング対象銘柄につきましては、当サービスをご利用中のお客さまでもステーキング報酬をお受け取りいただけ、当サービスご利用のお客さま限定でステーキング手数料を割引(通常25%→当サービスご利用10%)しております。このような点もご評価いただき、多くの法人のお客さまに当サービスをご利用いただいております。

また、当社では法人のお客さま向けサービスSBIVC for Primeを通じて、「期末時価評価課税の適用除外サービス」の他、取引金額に応じたキャッシュバックや、優遇年率の貸コイン等の特別サービスをご提供しております。ご不明点は専属の担当者が各種サポートを実施しますので、法人での暗号資産の取引・保管・運用やWeb3関連ビジネスについて、ぜひお気軽にお問い合わせください。

■期末時価評価課税の適用除外サービス
https://www.sbivc.co.jp/lp/houjin

■SBIVC for Prime
https://www.sbivc.co.jp/services/prime



当社ではSBI グループが掲げる「顧客中心主義」に基づき、お客さま視点に立ったサービスを実現してまいります。今後ともご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。

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