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目次

１　はじめに
２　ステーキングをするならSBI VCトレード！
３　ファンディングレートがマイナスの時は”受け取れる”
４　レバレッジ取引で暗号資産を証拠金に使える
５　さいごに
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１．はじめに

SBI VCトレードの現物売買代金ランキングでも毎回上位にランクインしているイーサリアム（ETH）。
本記事では、SBI VCトレードだからこそできるイーサリアムの運用についてご紹介します。
既にイーサリアムをお持ちの方も、これからイーサリアムへの投資をお考えの方も、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

２．ステーキングをするならSBI VCトレード！

ステーキングとは、暗号資産を保有してブロックチェーンの安定稼働に貢献したことの対価として報酬が受け取れるしくみです。
SBI VCトレードでは現在9銘柄についてステーキングすることができます。

SBI VCトレードでは、ステーキングを開始するのに申し込みや手続きが必要ありません。ステーキングの対象となる暗号資産をSBI VCトレードの口座に預けておくだけでステーキング報酬が発生します。購入、入庫どちらの場合もその日からステーキングの対象となります。イーサリアムの入庫はリアルタイムで受付しています。
ステーキングの途中でも暗号資産を売って、いつでも日本円に換金することができます。

＼　SBI VCトレードでイーサリアムのステーキングをしてみよう！　／

 
・     ステーキングサービスの詳細は　こちら
・     ステーキングに関する最新のコラム、実績は　こちら
・     SBI VCトレードにイーサリアムを入庫する方法は　こちら

３．ファンディングレートがマイナスの時は”受け取れる”

【　レバレッジ取引とは？　】
現物取引で2万円分のビットコインを購入したい場合、2万円が必要ですが、レバレッジ取引では1万円あれば2万円分のビットコインを売買することができます。つまり、レバレッジ取引では証拠金（本文の例では1万円）を担保に、最大2倍の金額を取引することができます。
 
また、現物取引では買いから入る（ある銘柄を購入してから売却する）ことしかできませんが、レバレッジ取引では、売りから入る（一般に「空売り」と呼ばれる）ことができます。
『これから暗号資産の価格が下がりそうだ』という時は、レバレッジ取引を使って、売却した暗号資産を価格が下がった後に買い戻すことが可能です。
 

【　魅力的なファンディングレート　】
このようなレバレッジ取引を行って新規注文が成立（約定）すると、ポジション（売買した状態のこと）が発生します。
通常、ポジションのロールオーバー（未決済のポジションを翌営業日まで持ち越す）にはファンディングレート（円）がかかりますが、SBI VCトレードでは市場動向を踏まえてファンディングレートを決定しているため、需給によってはレートが「マイナス」になることがあります。
ファンディングレートがマイナスの場合、お客さまがファンディングレート相当分を収益として受け取ることが可能です。

＼　ファンディングレートがマイナスになることがあるのはSBIグループだけ！※3　／

上記の例では、ファンディングレートがマイナスになっている銘柄について、ファンディングレート相当分をお客さまが受け取ることができます。

・     レバレッジ取引の詳細は　こちら
 
※3　2024年1月17日現在、日本暗号資産取引業協会登録会員のレバレッジ取引サービスを対象とした当社調べ
 

４．レバレッジ取引で暗号資産を証拠金に使える

先ほどご紹介した通り、レバレッジ取引を行うには証拠金が必要ですが、SBI VCトレードでは保有している暗号資産を証拠金として利用することができます。

例えば、既にSBI VCトレードで暗号資産を保有している場合、これらを証拠金としてレバレッジ取引を行うことで、日本円を入金しなくてもイーサリアムの売りから入ることができます。
証拠金とする暗号資産と異なる銘柄のレバレッジ取引ができるので、例えばポリゴン（MATIC）をSBI VCトレードに入庫して、イーサリアムのレバレッジ取引を行う、ということが可能です。

５．さいごに

・     SBI VCトレードでイーサリアムのステーキングをやってみよう！
・     暗号資産を証拠金としたレバレッジ取引で、ファンディングレートがマイナスになることがあるのはSBI VCトレードだけ！
 
以上が、SBI VCトレードだからこそできるイーサリアムの運用のポイントです。