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マーケット情報・チャート

2022/09/20

暗号資産テクニカルレポート(提供:SBIリクイディティ・マーケット)

ETH/JPYは、日足ベースで一目均衡表の雲下限ラインを下抜けて、一段の下落となりました。やや底固い動きとなっており、ここから反転して上昇に転じる動きとなるのか、さらに一段の下落となるのか注目されています。




目先の動きを見る上で注目されているオシレーターのMACDでは、両線の乖離幅が縮小しております。ここから更に乖離幅の縮小が進み、両線がクロスする場合には、目先の堅調な展開を示唆する形状となることから、目先の両線の動きに注目です。


目先の上値のポイントは、一目均衡表の雲下限ラインの198,825、ここを上抜ければ一目均衡表の基準線213,510が次のポイントとなります。一方、下値のポイントは直近安値の177,750、ここを下抜ける場合には、190,770を下抜けたことによる下値目標の計算値の174,880が次のポイントとなります。


上値ポイント
➀193,630 ②198,825 ③205,100

下値ポイント
➀177,750 ②174,880 ③159,180


(提供:SBIリクイディティ・マーケット株式会社)

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