2026/01/14
年初ラリーも間もなく終了か?月末にかけて反落に警戒
今朝、BTCをはじめ暗号資産市場全体が大きく上昇しました。背景として、海外デリバティブ市場での大型ショートカバーが発生したことが挙げられます。
BTCドル建てでは、95,000〜97,000ドル付近に断続的なストップが1〜2カ月前から観測されていましたが、今朝の上昇でその多くを消化しはじめました。
現在の高値は96,400ドル前後。
このまま本日から週末にかけてもう一段の上昇が起こる可能性はありますが、 次のレジスタンスは98,000ドル付近に控えており、
このゾーンで売り建玉やストップ買いはほぼ出尽くすと考えます。
つまり、
「上昇の最終局面=天井が近い」
というシナリオを強く意識すべき局面に入ってきたと言えるでしょう。
ここまで買い目線を重視してきましたが、
今週後半からは再び戻り売りへシフトする必要があると見ています。
■そろそろ押し目買いは危険水域
【採用テクニカル】
• 移動平均線(SMA):30(赤)、90(青)、200(橙)
• MACD:12,26,9
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出所:SBIVCトレード(PCブラウザ・トレーダーモード)
BTC/JPYの日足を見ると、
・直近のレジスタンスは 1,550万円付近
・その上には SMA200(1,600万円)
という大きな壁が存在しています。
今朝のショートカバーにより、売りポジションが大きく整理され、買いに偏り始めている点も要注意です。
筆者の独自集計では、
・買い建玉:約 80Bドル
・売り建玉:約 40Bドル
と 買い:売り=66.6%:33.3% の状況となり、
短期的には過熱状態に近づいていると判断できます。
参考サイト①: https://www.coinglass.com/ja/pro/futures/LiquidationMap
参考サイト②:
https://app.alphractal.com/derivatives/chart?category=Derivatives&subCategory=Liquidation&chart=Liquidation+Levels&asset=btc&chartType=D002
そのため、
これ以上の押し目買いはリスクが高くなる局面です。
まだ今日〜明日にかけて現物勢の買いが流入する可能性があるため、
高値を掴みにいった投資家が失速するタイミングを待ちながら
戻り売りを仕込んでいく戦略が良いでしょう。
筆者は 1 回の売りではなく分散エントリーを推奨します。
目安は下記の通り:
売りレンジ:1,530万〜1,600万円
平均売りポジション:1,550万〜1,570万円
レバレッジ:合計1倍程度
■ ETHはBTCより先に失速の可能性

出所:SBIVCトレード(PCブラウザ・トレーダーモード)
ETH/JPYの日足では、戻り売り目線をより強めています。
理由は明確で、
BTCは直近高値を突破したのに対し、ETHは突破できていないためです。
したがって、現状考えられる上値の目安は:
● 第一抵抗: 538,000円付近
● 上抜けた場合の最終抵抗: 557,000円(SMA200周辺)
現在はちょうど 55万円前後に位置しており、ここからの買いは割高感が出てきます。
MACDは回復しているものの依然として0ライン付近で、
ここからデッドクロスに転じると下落トレンド再開の合図となりやすいため警戒は怠れません。
■ SOLも伸びしろはあと3〜4%が限界か

出所:SBIVCトレード(PCブラウザ・トレーダーモード)
SOL/JPYも同様に基本はBTC、ETHに連動した動きを想定します。
日足の上値目安は
● 23,900〜24,000円
が非常に強い抵抗帯。
ドル建てでも
● 150ドル付近に大型ストップが散見
● 現在145〜146ドルの価格帯
であり、あと3〜4%上昇すると達成感から反落する可能性が高いと見ます。
筆者は、「150ドルのストップを刈って上髭をつけ、そのまま反落」という典型的な天井型をイメージしています。
■ 1月相場は「ご祝儀→反落→春節反発」の定番サイクル
毎年1月は
✔ ご祝儀買いで上昇
✔ 中旬に天井
✔ 下旬に向けて反落
✔ 2月春節前後で再上昇
という短期サイクルが発生しやすい傾向があります。
今回もほぼその典型パターンに沿って推移しているように見えます。
来週には押し目買いを意識した論調に戻る可能性もありますが、
向こう1週間〜10日は例年通り反落しやすいゾーンに突入します。
そのうえデリバティブポジションも買いに偏っているため、ここから追随買いするあまり得策ではないと考えます。
本日よりBTC/ETH/SOLすべて戻り売り目線に切り替えていく予定です。
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