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24日前
メタプラネットが319ビットコインを追加購入、総保有量4500枚越えに

メタプラネット(3350)が、14日に319ビットコイン(2630万ドル相当)を会社資産に加えた。
同社のサイモン・ゲロヴィッチCEO(最高経営責任者)の発表によると、このビットコインは平均1BTC=8万2549ドルで取得された。この購入により、同社の25年年初来のBTCイールドは108.3%に達した、と同氏はXに記した。
「25年4月14日時点で、1ビットコイン=8万5366ドル、計3億8630万ドルで取得した4525ビットコインを保有している」
積極的なビットコイン取得戦略によって、同社の総保有量は4525ビットコインとなった。東京証券取引所に上場している同社は最近、約1330万ドルの無利息普通債の発行を発表した後、160ビットコインを追加購入した。この資金は、暗号資産(仮想通貨)の追加購入のみに充てられた。
●企業のビットコイン採用が「加速」
BOB(ビルド・オン・ビットコイン)の共同創設者であるドム・ハルツ氏によると、ビットコインはかつては企業にとって投機的な賭けだったが、現在は戦略的な活動へと変化している。
同氏はクリプトニュースに対し、「より多くのビットコインを保有し始めるにつれ、企業はデジタル資産を中核事業に統合し始めるだろう」と語った。
「ビットコインのセキュリティ・モデルに合致した実現可能な収益生成の仕組みを機関が見出せば、大手プレイヤーが迅速にそれを模索し始めるだろう」
さらに、企業の視点から見ると、ビットコインの保有は「資産による受動的な収益」を伴う。これは伝統的な投資と異なる多様性をもたらす、とハルツ氏は付け加えた。
また、メタプラネットによる一貫したビットコイン取得は、保有量を470%増やし25年内に1万ビットコインに達することを目指すという同社の計画に沿ったものだ。
●地政学的圧力の下でデジタル資産が後退する中、ビットコインが変動
メタプラネットのビットコイン購入は、米国の関税を巡り緊張が高まる中で行われた。コインマーケットキャップのデータによると、ビットコインは13日、8万3482ドルへと2%超下落した。世界最大の暗号資産であるビットコインは、記事執筆時点で8万4469ドルで取引されている。
メタプラネットは、積極的なビットコイン取得戦略が多数の企業に影響を与えているマイケル・セイラー氏のストラテジーに追随している。
メタプラネットは3月、「世界的なデジタル資産採用の主要な代弁者であり支持者である」として、新設の戦略的諮問委員会にエリック・トランプ氏を任命した。
(イメージ写真提供:123RF)
https://cryptonews.com/news/metaplanet-purchases-additional-319-bitcoins-total-holdings-surpass-4500-btc/
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