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175日前
米国の戦略的ビットコイン準備金、資金調達は「いつでも開始可能」― シンシア・ルミス上院議員
米ワイオミング州選出の共和党上院議員シンシア・ルミス氏は、米国の戦略的ビットコイン準備金(SBR)に向けた資金調達がいつでも始まる可能性があると示唆した。
同氏は最近X(旧ツイッター)に投稿し、SBRに向けた資金取得に立法上の障害がある一方で、連邦政府は近く資金調達を開始できる体制にあると確認した。
「立法は時間がかかるが、われわれは引き続き成立に向けて努力している。ただ、トランプ大統領のおかげで、SBRの資金取得はいつでも始められる」と述べた。
ルミス議員の発言は、暗号資産投資会社ProCap BTCのCIO(最高投資責任者)であるジェフ・パーク氏の投稿を受けたもの。同氏は、SBRの可能性について論じた動画を共有していた。
会話では、米政府が保有する金(ゴールド)による約1兆ドルの評価益をビットコインに再投資する可能性が主な話題となった。
9月には、ギャラクシー・デジタル(GLXY)の全社リサーチ責任者アレックス・ソーン氏も、米国が2025年末までにSBRを正式に制度化する可能性があると発言。ビットコインを価値保存手段および金融資産とみなす超党派の認識が広がっていると指摘していた。
●SBRは財務省保有のBTCで資本化
ルミス議員は、政府がSBRの財源をどのように確保するのかには言及していない。
しかし、3月に発表された政府の公式ファクトシートによると、SBRは、財務省が保有するビットコインによって資本化される予定だ。このビットコインは、刑事または民事の資産没収手続きにより押収されたものである。
また、追加のビットコインについては、米国民に追加的なコストを課すことのない予算中立的な手法で取得される可能性があるとされている。
●米政府は大規模なBTC購入を計画中か
3月、トランプ大統領はビットコイン準備金を設立する大統領令に署名した。これ以降、米政府がビットコインを近く購入するのではないかという憶測が広がっている。
5日、米国の投資家で起業家のアンソニー・ポンプリアーノ氏はCNBCで、米政府がビットコイン購入を発表する時がいずれ来ると語った。
「戦略的準備金をつくり、すでに保有しているビットコインをそこに置いたことは良い第一歩だ。ただし、それはメインディッシュではない」と同氏は述べた。「本番は、政府が実際に買い始めるときだ。それはいつか必ず起こると思う」
ブロックチェーン分析企業Arkhamのデータによると、米政府は19万8021ビットコインを保有しており、その価値は240億ドルを超えている。
(イメージ写真提供:123RF)
https://cryptonews.com/news/fund-acquisition-for-us-sbr-can-start-anytime-cynthia-lummis/
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