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200日前
暗号資産管理会社Copperが元GS幹部をCEOに採用

暗号資産管理会社Copperは、ドミトリー・トカレフ氏の後任として、ゴールドマン・サックスの元常務取締役アマル・クチナド氏を新グループCEO(最高経営責任者)に任命した。
同社は、従来の金融会社をもっと取り込んで、米国市場への進出を目指す。
クチナド氏は、香港とアブダビにおける最近の規制の進展を活用しながら、Copperの米国での事業の拡大に注力すると、同社は10月14日の声明で述べた。
一方、トカレフ氏は7年間のCEO職を退いた。
トカレフ氏は、引き続き創業者取締役として、また重要な戦略的株主として影響力を持つ。
●クチナド氏、ゴールドマンとSECでの経験をCopperに活かす
同氏はクレディ・スイスでキャリアをスタート。
次に、ゴールドマン・サックスの常務取締役に就任し、米国ポートフォリオ・クレジット取引部門を統括。
ついで、SEC(米証券取引委員会)の上級方針アドバイザーを務める。
その後、デジタルとシステムの革新を通じて債券取引を近代化するためにElectronifieを設立。
トカレフ氏は、「我々は、この極めて重要な役割にふさわしい候補者を見つけるべく、あらゆる手段を尽くしたし、アマル氏がカッパーの継続的で長期的成功を確実にするために、ふさわしい人材であることも分かっている」と語った。
●Copper、高まるブロックチェーンへの関心を受けTradFi分野を狙う
Copperは、ブロックチェーン分野におけるデジタル資産取引と管理用に調整された、安全な基盤構築ソリューションの提供に重点を置いている。
同社の主な強みは、デジタル資産の安全な保管、取引、管理を容易にするプラットフォームの開発である。
Copperは、ブロックチェーン技術を模索する従来型金融機関の重要なパートナーと位置づけている。
この業界は急速な変化を受け入れるのが遅れているが、取引決済の改善、コスト削減、恒久的な記録によるセキュリティ強化の可能性から、ブロックチェーンへの関心は高まっている。
ステート・ストリート社との以前のライセンス契約は、2023年3月に終了した。
(イメージ写真提供:123RF)
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