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7日前
米ビットコインETFに6億4580万ドルの資金流入、BTCは9万2000ドル手前まで上昇
1月2日、米国の暗号資産ETF(上場投資信託)へ6億4580万ドルの資金流入が確認された。暗号資産全体の時価総額は3兆1200億ドルに達し、1日当たりの取引高も約750億ドルと、機関投資家の活動活発化がうかがえる。
恐怖・強欲指数は40(中立)まで回復し、12月の「恐怖」水準から大きく改善した。一方、アルトコイン・シーズン指数は25にとどまり、市場が引き続きビットコイン主導の局面にあることを示す。アナリストは、流動性が薄い状況下でETF需要が供給を引き締め、価格上昇に理想的な環境を生み出していると指摘する。
●ビットコインのテクニカル環境:三角持ち合いの上放れで9万4000ドル示唆
テクニカル面では、約1カ月にわたる保ち合いの末、三角持ち合いを上抜けたことで、ビットコインの価格見通しは強気に転じた。8万9500ドル超えは、12月の横ばい相場に明確な終止符を打ち、新たな上昇局面の始動を示唆している。
4時間足では、ビットコインは9万1260ドル前後で推移し、安値を切り上げる形と出来高の着実な増加が確認できる。50EMAが100EMAを上回るゴールデンクロスが勢いの強まりを裏付け、RSIは69近辺と、過熱感を伴わない健全な強気圧力を示している。
ローソク足でも強気シグナルが点灯している。強気の包み足が抵抗線を突破し、その後9万2000ドル付近でスピニングトップが出現。上昇継続前の短期的な調整局面を示している。
●ビットコインの市場見通し:9万4000ドル、その先へ
8万9000ドルを上回って推移できれば、次の上値目標は9万3500-9万4600ドルが想定され、数週間以内に9万8000ドルを試す展開も視野に入る。一方、8万8400ドルを割り込んで終えた場合、短期的な売りを誘発し、調整が深まる可能性がある。
ETF資金の流入が続き、個人投資家も市場に戻りつつあることから、足元の見通しは明るい。アルトコインが出遅れている点も、投機的な急騰ではなく、成熟した強気相場を示唆している。
この勢いが持続すれば、2026年1-3月期には10万ドルを視野に入れる展開も考えられる。豊富なETF資金に加え、マクロ環境の追い風がデジタル資産に向き始めている。
(イメージ写真提供:123RF)
https://cryptonews.com/news/bitcoin-price-p-climbs-to-91k-as-645m-etf-inflows-signal-bullish-breakout/
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