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お知らせ

2023/06/28

シバイヌ(SHIB)、ダイ(DAI)、コスモス(ATOM)取扱い開始のお知らせ
~ SBI VCトレードでの取扱い暗号資産は全20銘柄へ~

SBIグループにて暗号資産交換業を運営するSBI VCトレード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:近藤 智彦、以下「当社」)は、2023年6月28日(水)から、「シバイヌ(SHIB)」「ダイ(DAI)」「コスモス(ATOM)」の取扱いを開始することをお知らせいたします。今回当社では販売所での売買、および積立サービス、貸コインサービスにて取扱いを開始し、また外部からの入庫については、当社の別途設定する一定数量以上の入庫に対応いたします(入庫特別対応)。これにより当社の取扱い暗号資産は全20銘柄となります。

DAIは1DAI=1米ドルを目標価格として設定している暗号資産であり、今回の現物での取扱い開始に加え、今後はレバレッジ取引サービスでの提供開始を予定しております。当社のレバレッジ取引は、証拠金として日本円のみならず暗号資産現物も利用することが可能となっておりますので、ビットコインやイーサリアム、XRP等すべての当社保有の暗号資産を証拠金としてDAIのレバレッジ取引が可能となる見込みです。
ATOMはコンセンサスアルゴリズムにDPoS(Delegated Proof of Stake)を採用しており、ステーキングが可能な暗号資産となります。当社のステーキングサービスにおいても銘柄拡充の一環として、ATOMの対応を開始する予定であり、比較的高いステーキング報酬をご提供できる見込みです。
DAIのレバレッジ取引サービス、ATOMのステーキングサービスは、それぞれ7月より提供開始予定です。開始の際は改めてお知らせいたします。

当社では、SBI グループの掲げる顧客中心主義の理念のもと、お客さまの満足度向上に資する暗号資産取引に係るサービスをフルラインナップでご提供してまいります。今後とも SBI VC トレードをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

■シバイヌ(SHIB)
シバイヌは、ドージコインを模倣して作られたイーサリアムベースの暗号資産です。「ジョークコイン」として開発されましたが、現在はミームコインの1つとして世界中に多数の保有者やコミュニティが存在し、シバイヌを用いたNFTの発行やメタバース構築など多数の開発が行われております。

■ダイ(DAI)
ダイは、MakerDAOプロジェクトによって発行・管理される、イーサリアムベースかつERC20準拠の暗号資産です。1DAI=1米ドルを目標値として設定し、イーサリアムを信用担保として米ドルと連動するよう発行・管理されており、またこの発行・管理は発行主体となる組織ではなく、スマートコントラクトを介して自動的に行われています。

■コスモス(ATOM)
コスモスは、Tendermint(テンダーミント)社によって開発・ローンチされたブロックチェーンプロジェクトおよびエコシステムであり、同プロジェクトのブロックチェーン「コスモスハブ」上で流通するネイティブトークンがATOM(アトム)になります。コスモスは異なるブロックチェーンの互換性やスケーラビリティ向上を目指しており、コスモスハブに接続可能なブロックチェーン開発キットを提供しています。コンセンサスアルゴリズムとしてDPoS(Delegated Proof of Stake)を採用しており、ATOMの保有によって、ステーキングやブロック生成、ガバナンスへの参加が可能となります。

取扱概要

銘柄 SHIB DAI ATOM
取扱単位 1,000 0.01 0.001
最小発注数量 1,000 0.01 0.001
最大発注数量 5,000,000,000 100,000 4,000
呼値の単位 0.000001 0.001 0.001

今後ともSBI VCトレードをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。



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