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2025/11/06

【SBI VCトレード×イオレ】
ビットコイン取引・保管・運用における連携開始のお知らせ




 いつも当社サービスをご利用いただきありがとうございます。

 SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:北尾 吉孝)の連結子会社で暗号資産交換業を営む当社は、東証グロース市場上場で暗号資産保有戦略を進める株式会社イオレ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:瀧野 諭吾、以下「イオレ」)と連携(以下「本連携」)し、大口のお客さま向けに特別サービスを提供する「SBIVC for Prime」を通じて、ビットコイン取引・保管・運用における各種サポートを開始することをお知らせいたします。

 イオレは暗号資産保有を戦略の一つとし、資産を「取得」「活用」「運用」「拡張」へと循環させる独自モデルを発表しています。この度、当社との提携によりビットコインの取引・保管・運用を高度化していくこととなりました。
 イオレプレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000254.000030850.html

 当社は、「SBIVC for Prime」を通じて、暗号資産の取引・保管・運用やWeb3関連ビジネスについて、ご支援・サポートに注力しています。イオレとの連携に際して、以下の3点を特に評価いただいたことで本連携の開始となりました。また、両社協議のもと、本連携を推進しつつ、将来的な取り組みとして、ステーブルコイン等に関する協業可能性についても両社で協議を進め、相互の強みを生かした取り組みを段階的に検討してまいります。


①安心・安全のSBIグループ
東証プライム市場上場のSBIホールディングス株式会社傘下、SBIグループの100%子会社として、国内の法令諸規則等に則って、暗号資産交換業・第一種金融商品取引業に登録の上、暗号資産関連サービスを提供しております。

②大口取引における幅広い購入方法の選択肢
当社は、グローバルに展開する大手マーケットメイカー英B2C2社をSBIグループ内に有する強みを活かし、法人の大口取引においては、特別スプレッドでのOTC取引や、プレミアム(現金)を確実に受け取りつつ狙った暗号資産価格での売買を目指す「SBI 暗号資産オプション」を提供しております。

③期末時価評価税の適用除外サービス
法人のお客さまが保有する暗号資産につき、1年以上移転制限(ロック)をかけるなど一定の条件の下で、暗号資産の含み益に対する法人課税を適用除外とするサービスです。

■「SBIVC for Prime」について
https://www.sbivc.co.jp/services/prime

■法人の暗号資産について
https://www.sbivc.co.jp/lp/houjin/


■イオレについて
 イオレは「新しい便利、新しいよろこびをつくる」を経営理念に掲げ、「らくらく連絡網」などのコミュニケーションサービスをはじめ、「ジョブオレ」などのHRデータ事業、AI・ブロックチェーン技術を活用した暗号資産金融事業、GPUサーバーを用いたAIデータセンター事業を展開しています。暗号資産を活用した次世代金融インフラの構築を通じて、暗号資産を社会実装する新たな経済エコシステムの創出を目指しています。
公式サイト:https://www.eole.co.jp/

■SBI VCトレードについて
 SBI VCトレードは、「暗号資産もSBI」のスローガンのもと、国内最大級のインターネット総合金融グループであるSBIグループの総合力を生かし、暗号資産取引におけるフルラインナップサービスを提供しております。暗号資産交換業者・第一種金融商品取引業者・電子決済手段等取引業者として高いセキュリティ体制のもと、暗号資産の売買にとどまらない暗号資産運用サービスや法人向けサービスの展開、さらにステーブルコインのユーエスディーシー(USDC)の国内初の取扱い開始など、「顧客中心主義」に基づく革新的なサービス・ビジネスを創出してまいります。
公式サイト:https://www.sbivc.co.jp/
X(旧Twitter):https://x.com/sbivc_official


 当社ではSBIグループが掲げる「顧客中心主義」のもと、お客さま視点に立ったサービスを実現してまいります。今後ともご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。

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