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46日前
XRPが価格上昇率でビットコインとイーサリアムを凌駕―暴落後の資金移動でリップルトークンが優位に
XRP(XRP)の価格は2月上旬以降38%急騰している。バイナンス社の保有量が減少する中、資金移動が加速しており、この勢いが2.40ドルという水準まで価格を押し上げる可能性はあるのだろうか。
XRPの価格は急上昇中だ。2月6日の安値以降、この暗号資産は約38%急騰し1XRP=1.55ドルまで値を伸ばしている。一方、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の上昇率は15%前後と比較的緩やかだ。
このような価格上昇率の差は偶然に生じるものではない。
最近の清算ラッシュで市場が揺れた後、トレーダーたちはより高いベータ値(個別銘柄の騰落率/市場全体の騰落率の算式で示すリスク指標)を有する先としてXRPに資金を投入しているようだ。市場の勢いが回復すると、通常は最も値動きの激しい通貨に資金が集まる。現時点でその暗号資産はXRPである。
【重要なポイント】
・XRPは2月上旬以降38%急騰し1.55ドルまで上昇しており、ビットコイン(15%)やイーサリアムをアウトパフォームしている。
・バイナンス社が保有するXRPの数量は1億9200万枚減少しており、明確な買い集めの動きが見られる。
・現在の供給ショックというシナリオが維持される場合、テクニカル分析上の目標価格は2.40ドルとなる。
●スマートマネーは資金移動を行っているのか? XRP価格の今後の動向
ビットコインは現在1BTC=6万8920ドル付近で推移している。イーサリアムは1ETH=約1982ドルだ。確かに堅調な回復基調ではあるが、XRPは過去24時間だけで5%以上急騰し、1.55ドルを目指して急伸している。
このようなパフォーマンスの差は、通常資金移動が起きていることを示している。最近ではビットコインETF(上場投資信託)から資金流出が確認されており、トレーダーたちはより高い上昇余地を求めて他の投資先を探している。
ビットコインは依然として慎重姿勢にも似た動きを見せており、本格的な反転を確認しようとしている段階だ。一方、XRPには現在、明確な上昇要因が存在する。リップル社の規制環境に関する楽観的な見方、ETFに関する活発な議論、強力な投資ストーリーなどがその背景にある。
●注視すべき供給面の警戒シグナル
興味深い供給逼迫の兆候が現れている。データによると、バイナンス社におけるXRPの保有量は、2月7日から9日の間に約1億9237万トークン(枚=XRP)減少した。これは約7%の減少に相当し、現在の保有総数は25億5300万トークンまで低下した。これは2024年初頭以来の低水準である。
取引所の残高がこれほど急激に減少する場合、通常は大手プレイヤーが大量のコインをコールドストレージに移動させていることを意味する。そして私たちはこのシナリオを過去に経験している。同様の大量引き出しの波は、2024年後半にXRPが0.60ドルから2.40ドルへと急騰する直前にも発生していた。
短期的には、トレーダーたちは1.91ドルの抵抗線に注目している。この水準を明確に突破すれば、過去のサイクル高値を目指す展開が開けることになる。
今週(2月第3週)は市場にとって真のストレステストとなる。FOMC(米連邦公開市場委員会)議事録の発表に加え、コアPCEデータも発表される。いずれも瞬時に市場全体を大きく揺るがす可能性がある。
マクロ経済要因がボラティリティを引き起こす場合、XRPもその影響を受けるだろう。しかし最も重要な水準は1.45ドルである。他の市場が乱高下する中、この価格帯を維持できればそれは強いシグナルとなる。混沌とした状況下でのこのような強さこそが、次の上昇局面を支える原動力となるのだ。
この水準を持続的に維持できれば、2.40ドルという目標価格が現実的なものとなる。特にオプション市場がすでに今年(26年)中の突破を有意な確率として織り込んでいる状況を考慮すれば、その可能性はさらに高まる。
(イメージ写真提供:123RF)
https://cryptonews.com/news/xrp-outruns-bitcoin-ether-post-crash-rotation/
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