2023/05/31
【国内初】エックスディーシー(XDC)取扱い開始のお知らせ
~XDC Networkとパートナーシップ契約を締結、取扱い開始を記念しキャンペーンも実施~

当社は2023年5月31日(水)から、国内初となる「エックスディーシー(XDC)」の取扱いを開始することをお知らせいたします。
今回当社では販売所での売買、および積立サービス、貸しコインサービスに対応いたします。これにより、先日銘柄追加を発表した「オアシス(OAS)」も含め、当社の取扱い暗号資産は全17銘柄となります。これを記念し、XDC特設サイトの公開(https://www.sbivc.co.jp/special/xdc/)、および「Twitterフォロー&リツイートキャンペーン」「新規口座開設キャンペーン」「XDC貸コインキャンペーン」の3つのキャンペーンを実施いたします。
■エックスディーシー(XDC)の概要
XDCは、ブロックチェーンXDC Network上に存在する暗号資産です。
XDC Networkは年間2,000兆円とも言われる貿易金融の効率化を目的とする、企業や金融機関などエンタープライズに特化したブロックチェーンで、通信速度が速く、非常に安価なガス代で稼働可能といった特長を持っており、貿易金融やサプライチェーン管理、クロスボーダーペイメントなど世界中の経済活動における活用が期待されています。暗号資産XDCは、取引の透明性・追跡性の向上やコスト削減、スマートコントラクトを活用した取引スピード向上や信用リスク低減など、世界中の貿易マーケットの効率化につながると考えられています。
また、XDC Networkは、SBIグループが外部筆頭株主である米国のフィンテック企業R3 HoldCo LLC(本社:米国ニューヨーク州、CEO:David Rutter)が開発・提供するエンタープライズ利用に特化したブロックチェーンプラットフォーム「Corda」とも連携し、決済用トークンとしてXDCの利用できる等、ハイブリッドブロックチェーンとして稼働することが可能である特徴を有しております。
■XDC Networkとのパートナーシップ契約締結について
この度、当社は2023年5月11日にXDC Networkとのパートナーシップ提携を締結し、XDC Networkの日本国内の普及に向けた取り組みを行っていくことについて合意いたしました。具体的には今回のXDCの銘柄取扱いに加え、今後はステーキングサービスの提供、入出庫サービスの提供を予定しております。

XDC Network Co-Founder Atul Khekade氏(写真左から2番目)コメント:
SBIグループ様との戦略的パートナーシップを通じまして、XDCネットワークは日本のビジネス市場において強力な存在感を構築し、トークン化やCordaブリッジなどの先進的なツールの活用による、XDCネットワークを利用した流動性の向上を目指していきます。日本の企業・団体の皆様におかれましては、私共と力を合わせ、数多くのユースケースを創り出し、XDCネットワークの無限の可能性を共に見出していきましょう。
XDC Network Co-Founder Ritesh Kakkad氏(写真左から3番目)コメント:
SBIグループ様とのパートナーシップを通じまして、XDCネットワークの日本国内での展開を拡大し、貿易金融、決済システム、資産のトークン化等、様々な企業・団体におけるプロジェクトにおいて、弊社のブロックチェーン技術の採用を推し進めていきたいと考えております。また、日本国内の開発者、関連する企業・団体の皆様には、XDCネットワーク上の様々な活動に是非とも参加いただき、世界中の仲間と共により効率的な未来を創り上げていきたいと考えております。
SBI VCトレード 代表取締役社長 尾崎文紀コメント:
この度XDC Networkと戦略的パートナーシップを締結し、暗号資産XDCの国内初の取扱いができたことを嬉しく思います。2021年にXDC NetworkとR3社Cordaとの提携記事を目にしてから約2年が経過し、今回のXDC取扱開始の発表となりましたが、本件を皮切りにステーキング等の関連サービス強化やSBIグループ関連会社との連携を模索しながらXDC Networkのユースケースの拡大に努めていきたいと考えております。
■特設サイト
本日公開のXDC特設サイトでは、XDC NetworkやXDCの特長や将来的なユースケース、世界的な提携企業などを紹介しています。
特設サイト:https://www.sbivc.co.jp/special/xdc/
当社では、SBI グループの掲げる顧客中心主義の理念のもと、お客さまの満足度向上に資する暗号資産取引に係るサービスをフルラインナップでご提供してまいります。今後とも SBI VC トレードをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
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暗号資産及び電子決済手段を利用する際の注意点
暗号資産及び電子決済手段は、日本円、ドルなどの「法定通貨」とは異なり、国等によりその価値が保証されているものではありません。
暗号資産及び電子決済手段は、価格変動により損失が生じる可能性があります。
外国通貨で表示される電子決済手段については、為替レートの変動により、日本円における換算価値が購入時点に比べて減少する可能性があります。
暗号資産及び電子決済手段は、移転記録の仕組みの破綻によりその価値が失われる可能性があります。
当社が倒産した場合には、預託された金銭及び暗号資産及び電子決済手段を返還することができない可能性があります。
暗号資産及び電子決済手段は支払いを受ける者の同意がある場合に限り、代価の支払いのために使用することができます。
当社の取り扱う暗号資産及び電子決済手段のお取引にあたっては、その他にも注意を要する点があります。お取引を始めるに際してはサービスごとの「サービス総合約款 」「暗号資産取引説明書(契約締結前交付書面)」「電子決済手段取引説明書(契約締結前交付書面)」等をよくお読みのうえ、取引内容や仕組み、リスク等を十分にご理解いただきご自身の判断にてお取引くださるようお願いいたします。
秘密鍵を失った場合、保有する暗号資産及び電子決済手段を利用することができず、その価値を失う可能性があります。
PDF書面のご確認には、当社が推奨いたしますブラウザソフト、ならびにPDFファイル閲覧ソフトが必要となります。
手数料について 口座管理費、年会費、日本円の入金手数料、暗号資産、電子決済手段の受取・送付(入出庫)手数料はかかりません。そのほか、取引所取引(板取引)での手数料及び、レバレッジ取引において、ファンディングレートが発生しますが、お客様から徴収する場合と付与する場合があります。詳しくは「手数料」をご確認ください。
上記に加え、暗号資産関連店頭デリバティブ取引を行う場合の主な注意点
暗号資産関連店頭デリバティブ取引に関して顧客が支払うべき手数料 、報酬その他の対価の種類ごとの金額若しくはその上限額又はこれらの計算方法の概要及び当該金額の合計額若しくはその上限額又はこれらの計算方法の概要は、「手数料」に定める通りです。
暗号資産関連店頭デリバティブ取引を行うためには、あらかじめ日本円、暗号資産、電子決済手段(当社にて取扱いのある銘柄に限ります。)で証拠金を預託頂く必要があります。預託する額又はその計算方法は、「証拠金について」をご確認ください。
暗号資産関連店頭デリバティブ取引は、少額の資金で証拠金を上回る取引を行うことができる一方、急激な暗号資産の価格変動等により短期間のうちに証拠金の大部分又はそのすべてを失うことや、取引額が証拠金の額を上回るため、証拠金等の額を上回る損失が発生する場合があります。 当該取引の額の当該証拠金等の額に対する比率は、個人のお客様の場合で最大2倍、法人のお客様の場合は、一般社団法人 日本暗号資産等取引業協会が別に定める倍率(法人レバレッジ倍率)です。
暗号資産関連店頭デリバティブ取引は、元本を保証するものではなく、暗号資産の価格変動により損失が生じる場合があります。
当社の提示するお客様による買付価格とお客様による売付価格には差額(スプレッド)があります。スプレッドは暗号資産の価格の急変時や流動性の低下時に拡大することがあり、お客様の意図した取引が行えない可能性があります。
「暗号資産取引説明書(契約締結前交付書面)」等をよくお読みのうえ、リスク、仕組み、特徴について十分に理解いただき、ご納得されたうえでご自身の判断にて取引を行って頂きますようお願いいたします。
商号等 | : | SBI VCトレード株式会社 |
第一種金融商品取引業 | : | 関東財務局長(金商)第3247号 |
暗号資産交換業 | : | 関東財務局長 第00011号 |
電子決済手段等取引業 | : | 関東財務局長 第00001号 |
加入協会 | : | 一般社団法人 日本暗号資産等取引業協会(会員番号1011) |
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