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8日前
暗号資産ウォレット大手レジャー、NFTコレクションのパジー・ペンギンとコラボか

暗号資産(仮想通貨)ウォレット大手のレジャーが、人気NFT(非代替性トークン)コレクションのパジー・ペンギンとのコラボレーションを仄めかした。
レジャーは17日にツイッターに簡潔な予告を投稿し、「クールで安全な何かがやってくる…乞うご期待」と記した。
これにはパジー・ペンギンのハッシュタグがつけられ、錠前とペンギンの絵文字が続いた。
レジャーのツイートには目の絵文字が含まれ、パジー・ペンギンも目の絵文字で返信した。
同社は最後に、ドバイを指す北緯25.2411度、東経55.2684度の地理座標も付け加えた。これは、立ち上げや発表イベントを示している可能性がある。
しかし、両社はまだ追加情報を提供していない。
注目すべきことに、ドバイは世界有数の暗号資産ハブだ。VARA(ドバイ仮想資産規制局)がデジタル資産の明確な枠組みを提供していることが、その理由の1つだ。
DFSA(ドバイ金融サービス機構)は3月、DIFC(ドバイ国際金融センター)内にトークン化規制サンドボックスを立ち上げた。これは、暗号資産企業に対し、トークン化投資商品を開発する管理された環境を提供するものだ。
DLD(ドバイ土地局)も3月、不動産トークン化プロジェクトの試験段階を立ち上げ、DFSAが規制を受けた暗号資産サービスを提供するための「中東初のライセンス」をリップル社に与えた。
ドバイは5月、以前はワールド・ブロックチェーン・サミットと呼ばれていたHODL2025を主催する予定だ。
●パジー・ペンギンがロッテと提携、拡大続ける
パジー・ペンギンは18日、韓国の小売・エンタメ大手のロッテとの提携を発表した。
両社は、各NFTが299ドルの500個から成るコレクションを立ち上げた。
カナダの上場会社SOLストラテジーズは4月、ソラナ(SOL)専用のバリデーターを立ち上げるためにパジー・ペンギンとの提携を発表した。SOLストラテジーズのバリデーター・プログラムはホワイトラベルのインフラ・ソリューションを提供し、主要パートナーがネットワーク・セキュリティに貢献しつつステーキング報酬を得ることを可能にする。
デジタル資産及び暗号資産ファンド・マネージャーのカナリー・キャピタルは3月20日、パジー・ペンギンNFTとミームコインのパジー・ペンギン(PENGU)に直接投資するETF(上場投資信託)について、SEC(米証券取引委員会)にS-1登録申請を提出した。NFTを直接保有するETFはこれが米国初となる。
PENGUは、パジー・ペンギンの製作者がソラナ・ブロックチェーン上に立ち上げたミームコインで、イーサリアム(ETH)や他のエコシステムへの拡大も予定している。
記事執筆時点でPENGUは1PENGU=0.005191ドルで取引されており、1日間で4.1%、1週間で2.8%、1カ月間で26%上昇した。
PENGUは1年間では18%下落している。同コインは24年12月に0.06845ドルの史上最高値を記録し、その後92.4%下落した。
一方3月には、ステーブルコインのファースト・デジタルUSD(FDUSD)を運営するファースト・デジタルが、世界のマーケット・メーカー、機関投資家、そして資産運用会社がFDUSDを使って場外清算を行えるようにするため、レジャーの場外取引所であるレジャー・エンタープライズ・トレードリンクとの戦略的提携を発表した。
レジャーは4月、レイヤー1ブロックチェーンのスイ(SUI)がレジャー・ライブ・モバイル上で稼働開始したと発表した。これにより、利用者はSUIの受け渡しと管理が「どこでも」可能になった。
(イメージ写真提供:123RF)
https://cryptonews.com/news/ledger-and-pudgy-penguins-tease-collaboration/
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