そのため、レバレッジ取引で暗号資産を預託証拠金にする場合は、事前に定められた「掛け目」を現在レートに掛け合わせた金額が、暗号資産の評価額となります。
現在の掛け目は一律 50%です。
<掛け目の影響を受けるもの>
- 預託証拠金残高
- 純資産額
- 証拠金余力(建玉可能額)
- 証拠金維持率
ファンディングレート(円)(旧レバレッジ手数料について)
お客様が保有されている建玉の保管費用として、当社の締め処理時(毎取引日の午前6時59分59秒)のポジションをロールオーバーした際に、保有ポジションごとにファンディングレート(円)(旧レバレッジ手数料)をいただいております。
ファンディングレート(%)=
[{(LPの提示する当該日のファンディングレート)-(当該日の日本円1週間のTIBOR)}/365]
にて算出された値が負の値の場合はその値に90%、正の値の場合はその値に110%をそれぞれ乗じた値
ファンディングレートは毎日変動しますので、こちらのカレンダーにてご確認ください。
また、ファンディングレートの算出結果がマイナス値の場合、ファンディングレート(円)相当額をお客様にお渡しします。
※当日のァンディングレートがプラスの場合:ファンディングレート(円)をお客様よりいただきます(計算結果が1円未満の場合は切り上げ)
※当日のファンディングレートがマイナスの場合:ファンディングレート(円)をお客様にお渡しします(計算結果が1円未満の場合は切り捨て)
【ご注意】
- 当社の取引日の区切りは午前7時00分~翌午前6時59分 です。
- 仲値とは、買値(Ask)と売値(Bid)の中間価格です。
- 一単位あたりのレートが小さい銘柄は、一定の単位数にてファンディングレートを算出します。