▼目次
NFT(非代替性トークン)は、ブロックチェーン技術によってデジタルデータに「世界に一つだけの証明書」を付与する仕組みです。
NFTは、デジタルアートやゲームアイテム、さらには「推し活」のデジタルグッズなど、私たちの生活に身近なものになりつつあります。
この記事では、実際にNFTを手に入れたい方に向けて、基本的な手順と注意点をわかりやすく解説します。
▶関連記事:NFTとは|世界に一つだけのデジタルデータ
一般的なNFT購入方法6ステップ
① 暗号資産交換業者の口座を用意する
多くのNFTは暗号資産で購入します。まずは、国内の暗号資産交換業者で口座を開設しましょう。
②開設した口座に日本円を入金する
③暗号資産を購入する
口座に入金した日本円を、NFT購入に必要な暗号資産銘柄に交換しましょう。
主な暗号資産例: NFTの購入に利用される銘柄には、イーサリアム(ETH)、ソラナ(SOL)、ポリゴン(MATIC)、カルダノ(ADA)、アバランチ(AVAX)、オアシス(OAS)などがあります。
④ウォレットを用意する
購入した暗号資産やNFTを管理するためには、暗号資産ウォレットが必要です。
主なウォレット例: 代表的なものに、多くのNFTマーケットプレイスに対応しているMetaMask(メタマスク)があります。
⑤暗号資産をウォレットに送付する
暗号資産交換業者の口座にある暗号資産を、ウォレットへ移します。
送付の手順:取引所の送付画面に、自分のウォレットアドレスを正確にコピー&ペーストして手続きを行います。
注意点:ウォレットアドレスを1文字でも間違えると、送金した資産を失うリスクがあります。初めて送金する場合は、まず少額で「テスト送付」を行い、自分のウォレットに正しく届くことを確認すると良いでしょう。
⑥NFTマーケットプレイスにて暗号資産でNFTを購入する
NFTは専門サイト(NFTマーケットプレイス)で販売されています。各NFTマーケットプレイスにアクセスし、用意したウォレットを接続します。
主なNFTマーケットプレイス: 世界最大級の「OpenSea(オープンシー)」や、特定のゲーム・アートに特化したサイトなどがあります。
偽サイトに注意: 有名なNFTマーケットプレイスの「偽サイト」が検索結果に表示されることがあります。必ず公式SNSや信頼できるリンクからアクセスしましょう。
NFTマーケットプレイスで欲しい作品が見つかったら、いよいよ購入手続きです。
購入には、NFTの価格に加えて「ガス代」と呼ばれるネットワーク手数料が必要な場合があるので確認が必要です。
購入が完了すると、ウォレット内でNFTの保有状況を確認できます。
NFTは「自分が保有者である証明」をブロックチェーン上に持つため、将来的に別のNFTマーケットプレイスで売却(二次流通)することも可能です。
SBI Web3ウォレットでできること
SBI VCトレードでは、大阪・関西万博終了後の「ミャクーン!」NFTの引継ぎ先になったり、サッポロやFRUITS ZIPPER、元素騎士オンラインなどとコラボして限定NFTプレゼントキャンペーンを行ったりと、積極的にNFTを活用しています。
SBI VCトレードの各種NFTプレゼントキャンペーンに参加するには、SBI Web3ウォレットの開設(無料)が必要です。
※上記事例はすでに応募期間が終了していたり、NFTプレゼントキャンペーンを実施していない時期もございます。
▶ご参考:「SBI Web3ウォレット」の特徴や利用申込み方法
安全に楽しむための重要な注意点
NFT取引には、いくつか知っておくべき注意点があります。
法規制とNFTマーケットプレイスの選び方
NFTマーケットプレイスは、「暗号資産交換業者」のような法規制はないため、日本国内の事業者であっても法的な保護や救済が十分に受けられるとは限りません。
アーティストやプロジェクトの質は、「承認制」か「非承認制」かで変わってきます。
非承認制のNFTマーケットプレイスでは、悪質なコピー作品や実態のないプロジェクトが多いことも知られています。
SBINFT Marketは「承認制」を採用しており、SBI NFT社の審査を通過した事業者のみがNFTを出品できます。
そのため、初めてNFTに触れる人や、より安心を重視したい人は、「承認制」のNFTマーケットプレイスを選ぶことも一つの選択肢です。
安全対策(ウォレットの保護)
MetaMask等の外部ウォレットを利用する場合、ウォレットの秘密鍵やシードフレーズは、第三者と共有しないでください。
これらを知られると、ウォレット内の暗号資産やNFTが盗まれてしまう可能性があります。
運営や他人がこのフレーズを尋ねることは100%ありませんので、もし聞かれた場合は詐欺だと判断し、絶対に応じないでください。
詐欺・偽サイトに注意
詐欺的なサイト、人気作品の画像をコピーした偽物が出品されていることがあります。
安全性を確かめるためには、以下のような点に注意してください。
初めてNFTを購入する場合は、公式のNFTマーケットプレイスや大手サービスを利用するのがおすすめです。
税金
NFTの売却などで利益が出た場合、税法上「雑所得」などに分類され、確定申告が必要になる場合があります。
まとめ
NFTは、デジタル上で「自分だけのコレクション」を持つ楽しみや、クリエイターを直接応援できる新しい体験を提供してくれます。
まずは、信頼できる国内取引所やNFTマーケットプレイスを通じて、少額の作品や無料配布のNFTから触れてみるのがおすすめです。
仕組みとリスクを正しく理解して、新しいデジタル資産の世界を楽しみましょう。
▶関連記事:
NFTとは|世界に一つだけのデジタルデータ
暗号資産のWeb3活用|NFTマーケットプレイスとは? 特徴と種類を解説
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