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「ビットコイン(BTC)に興味はあるけれど、買い方がわからない」「1BTC=1,000万円超という価格が高すぎて、自分には難しそう」——初めての方がこのような不安を感じるのは、ごく自然なことです。
しかし実際には、ビットコイン(BTC)は数百円単位の少額(SBI VCトレードの現物取引なら1円)からスマートフォンを通じて手軽に取引が可能です。
この記事では、これから暗号資産取引を始める方に向けて、迷わずに購入するための「基本の3ステップ」と、リスクを抑えた買い方について解説します。
まず知っておきたい「1BTC単位で買う必要はない」
ビットコイン(BTC)は、1枚(1BTC)単位で買う必要はありません。
実際の注文画面では「0.0001 BTC」といった細かい単位や、もっと単純に「1,000円分」といった日本円の金額を指定して購入することができます。
最低購入単位は暗号資産交換業者によって異なりますが、国内では多くの交換業者で数百円から購入できます。
SBI VCトレードの「現物取引」では、ビットコイン(BTC)を1円から購入可能です。
▶関連記事:暗号資産(仮想通貨)の「現物取引」とは|ビットコイン(BTC)が1円から買える!
ビットコイン(BTC)購入の3ステップ
ビットコイン(BTC)の購入に複雑な手続きは必要ありません。
始めての方でも、以下の3つのステップで簡単に購入することができます。
STEP 1:口座開設とセキュリティ設定
まずは暗号資産交換業者のHPやアプリから暗号資産口座を開設します。
- 本人確認:運転免許証やマイナンバーカードなどの顔写真付きの公的書類があれば、オンライン上で手続きが完結します。暗号資産交換業者にもよりますが、審査は最短即日で完了し、口座が開設されます。
- 2要素(2段階)認証の設定: 口座開設とセットで、必ず2要素(2段階)認証を設定しましょう。これは、口座へのログイン時などに自分で設定したパスワードに加え「認証アプリに表示」または「SMSに送信」される認証コードを入力する仕組みで、少し面倒に感じるかもしれませんが、不正なアクセスを防止する(自分の資産を守る)ための基本的なセキュリティ対策です。
STEP 2:日本円の入金
開設した口座に、購入資金となる日本円を入金します。
ご利用の暗号資産交換業者によって入金方法が異なりますが、銀行振込やインターネットバンキングで即日反映されるケースが一般的です。
STEP 3:ビットコイン(BTC)を買う
日本円の入金が反映されたら、いよいよ購入です。ここで「どこで買うか」の選択肢が2つあります。
「販売所」と「取引所」の違い
暗号資産交換業者では、ビットコイン(BTC)を購入する場所として「販売所」と「取引所」の2種類を用意していることが一般的です。
販売所
販売所は、暗号資産交換業者(運営会社)を相手にビットコイン(BTC)等の暗号資産を売買する場所です。
- 操作性: 提示された価格で「買う」「売る」のボタンを押すだけなので、操作が非常にシンプルです。
- 価格: 価格に運営会社の手数料相当額(スプレッド)が含まれるため、取引所と比較して少し割高になります。
- おすすめ: 初心者の方がまず取引に慣れるために最適です。
取引所
取引所は、取引市場への参加者(お客さま)同士でビットコイン(BTC)等の暗号資産を売買する場所です。
- 操作性: 参加者の注文状況を示す「板(いた)」と呼ばれる画面を見ながら、自分で価格を指定して注文するため、操作はやや複雑です。
- コスト: 販売所に比べると、手数料が安く、お得に取引できる傾向があります。
- おすすめ: コストを抑えたい方や、ある程度取引に慣れてきた方向けです。
【初心者の方へのアドバイス】
まずは操作が直感的で簡単な「販売所」で少額購入を体験し、操作に慣れてきたら「取引所」での購入に挑戦するステップアップが良いでしょう。
初心者には「積立」がおすすめ
「購入タイミングが判断できない」「価格下落が不安」といった懸念をお持ちの方には、積立での購入がおすすめです。
積立サービスには、主に以下のメリットがあります。
・購入の自動化による時間分散
「毎日500円」や「毎月1万円」など、あらかじめ設定した頻度と金額で自動的に買い付けが実行されます。
これにより、相場を常にチェックしなくても、運用を継続できます。
・ドルコスト平均法の活用
価格が高い時には少ない数量を、安い時には多くの数量を購入することになり、長期的には平均購入単価を抑える効果が期待できます(ドルコスト平均法)。
これにより、高値つかみのリスクを軽減できます。
・心理的負担の軽減
相場変動に感情が左右されにくく、計画的に資産形成を進めることが可能です。
経験豊富な投資家も、リスク管理の観点から積立投資を活用するケースがあります。
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最後に、投資を行う上での最も大切な心構えをお伝えします。
暗号資産は価格変動(ボラティリティ)が大きい資産です。
生活費や、近いうちに使う予定のある資金の使用は避けましょう。
万が一価値が下がっても、今の生活に影響が出ない「余剰資金(余裕資金)」の範囲内で運用することが、長く健全に資産形成を続けるための鉄則です。
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