▼目次
暗号資産(仮想通貨)の積立取引とは
積立取引とは、毎日・毎週・毎月などあらかじめ設定したタイミング、そして設定した金額で暗号資産の購入を繰り返す投資方法のことです。
一度にまとめて購入せず、定期的に定額で買っていくことで、暗号資産の価格が高い時と低い時の購入価格の差を平準化することができます。
積立取引の仕組み
積立取引は主に暗号資産交換業者が提供するサービスであり、購入する銘柄、購入タイミング(毎日・毎週・毎月など)、一度に購入する金額を設定すれば、あとは暗号資産交換所が自動的に購入手続きを行う仕組みとなっています。
<ドルコスト平均法>
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積立取引は、「一定の量」ではなく、「一定の金額」での購入を繰り返すことで、結果的に価格が安い局面では購入する量を増やすことができ、 逆に価格が高い局面では購入する量を減少させることができます。
そのため、高値つかみを防ぎ、平均購入単価を抑える効果があります。このような投資手法は「ドルコスト平均法」と呼ばれ、初心者でも取り入れやすい分散投資の有効な手段です。
▶関連記事:ドルコスト平均法とは|投資初心者に「積立取引」が選ばれる理由
積立取引のメリットとデメリット
積立取引には、他の取引方法と同様にメリットとデメリットがあります。
メリット
・時間分散(ドルコスト平均法)でリスクを抑えられる
前述のとおり、暗号資産の積立取引は、時間分散によりリスクを軽減できる点が最大のメリットです。
暗号資産の価格が将来的に大きく上昇すると予想する場合でも、定期的な購入を継続することで、日々の価格変動に一喜一憂する必要なく、値上がりによる利益を狙いやすくなります。
・少額から始められる
積立は少額から始められるため、まとまった資金の用意が難しい人や、リスクを抑えながら投資を始めたい人におすすめの取引方法です。
「暗号資産投資はまとまった資金がないと難しい」というイメージを抱いている方も多いかと思いますが、例えばSBI VCトレードでは1回500円から暗号資産の積立が可能です。
・手間がかからない
積立取引には、手間がかからないというメリットもあります。
一度購入タイミング(日・週・月)と購入金額を決めると、その後は設定したタイミングと金額で自動的に継続購入されます。
積立取引は長期投資が基本なので、PCに張り付いてチャートを見たり、価格変動の細かな分析を行う必要はありません。
こうした理由から、ビジネスパーソンや子育て世代など、忙しい人でも取り組みやすい投資方法と言えるのです。
デメリット
・短期間で大きな利益を狙うのは難しい
暗号資産の積立取引は、長期間コツコツ積立を行うことでドルコスト平均法の効果を発揮するため、短期売買のように短期間で大きな利益を狙うことは難しいと言えます。
積立は、累計投資額の上昇は緩やかであり、長期的な視点で資産形成を行う投資方法であることを覚えておきましょう。
・損失が出ることもある
積立取引はリスクを抑えた投資手法ですが、元本が保証されているわけではありません。
そのため、平均購入単価より価格が低い時に売却すると損失が発生します。「投資」であることを理解し、余剰資金で行うことが大切です。
・手数料がかかることがある
暗号資産取引所によっては、手数料がかかる場合があります。
取引ごとに手数料が発生すると、定期的に購入を繰り返す暗号資産積立では手数料が積み上がり、その分利益が減ってしまうため注意が必要です。
SBI VCトレードでは、積立取引に手数料は一切かかりません。
1回500円という少額から始めることができ、積立期間の途中での取り消しや、積立銘柄、金額、タイミングなどの変更も随時(メンテナンス中を除く)可能なため、初心者でも安心して取引することが可能です。
積立取引の始め方
積立取引サービスを提供している暗号資産取引所を利用すれば、簡単な設定で始めることができます。
SBI VCトレードの場合、PC(シンプルモード)やスマホアプリから「積立」のメニューを選び、好きな銘柄を選択肢、積立タイミング(毎日、毎週、毎月)と積立金額を決めるだけです。
※各銀行口座からの自動引き落としには対応していないため、適宜日本円のご入金が必要です。
この設定が完了すると、翌営業日以降の直近注文日時にて積立がスタートします。
まとめ
暗号資産の取引は難しいイメージがあるかもしれませんが、定期的に自動で暗号資産を購入する積立取引であれば、ドルコスト平均法でリスクを抑えたり、手間をかけずに取引したりできます。
暗号資産の積立は、投資または暗号資産初心者の人や、取引をする時間をあまり取れない人などに適した取引方法だと言えるでしょう。
他の取引手法も学んで自分に合った暗号資産投資を考えてみましょう。
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