Learn about crypto assets

暗号資産(仮想通貨)の「ステーキング」とは

暗号資産(仮想通貨)の「ステーキング」とは

毎月、自動的に暗号資産(仮想通貨)が増えていく!

公開日: 2026年1月7日

最終更新日: -

▼目次

    暗号資産(仮想通貨)のステーキングとは

    ステーキングは暗号資産特有の取引手法で、暗号資産を保有し、ブロックチェーンの安定稼働に貢献したことの対価として報酬(暗号資産)を受け取ることができる仕組みです。

    ステーキング対象銘柄を暗号資産取引所の口座に保有しているだけで、保有数量に応じて報酬を受け取ることができます。
    株式の配当金に近く、暗号資産を長期保有する人にとって、保有資産を活用した取引手法として利用されています。

    ステーキングの仕組み

    ステーキングは、プルーフ・オブ・ステイク(Proof of Stake/以下PoS)と呼ばれるコンセンサスアルゴリズムを採用しているブロックチェーンで行うことができる仕組みです。
    PoSでは、暗号資産を一定量預けることで取引データの確認やブロック生成を行う「バリデーター」としてネットワーク運営に参加でき、その役割を担う対価として報酬が付与されます。

    また、ステーキングには、個人が直接バリデーターとして参加する「ソロステーキング」と、暗号資産取引所などが利用者の代わりにステーキングを行い、得られた報酬を分配するサービスを利用する方法があります。
    ソロステーキングは手続きが複雑で一定量以上の資産が必要になるケースが多いため、一般的には暗号資産取引所のステーキングサービスを利用する方が手軽に参加できます。
    暗号資産取引所の場合、特別な手続きなどは不要であるケースが多く、その取引所で対象の暗号資産を保有しているだけで、定期的に報酬が付与される仕組みとなっています。

    SBI VCトレードのステーキングサービスは、特別な申込や手続きは一切不要です。
    対象銘柄をSBI VCトレードの口座に保有しているだけで、平均保有数量(※)に応じて、口座内に毎月自動的に報酬が付与される仕組みです。
    ※毎営業日のEOD時点の保有数量をもとに、ステーキング対象期間の平均保有数量を算出しています。

    ステーキングのメリットとデメリット

    メリット

    ・保有資産を活用してインカムゲインが得られる
    インカムゲインとは、資産を保有している間に得られる収益のことで、預金の利息や株式の配当が代表例です。
    暗号資産は通常、保有しているだけでは収益が発生しませんが、ステーキングを利用することで、保有資産からインカムゲインを得ることができます。

    ・初心者でも取り組みやすい
    暗号資産取引所の場合、対象の暗号資産を保有しているだけで報酬を得られる仕組みであり、特別な手続きや取引が不要なので、投資初心者でも利用しやすい資産運用方法の一つです。

    デメリット

    ・途中引き出しに制限がかかることがある
    ステーキングは、ブロックチェーンの仕組みやサービスの形式によっては、一定期間引き出せない場合があります。
    固定期間型のステーキングでは満期まで動かせないため、急な相場変動や資金需要に対応できない点に注意が必要です。
    SBI VCトレードでは、マーケットの状況やお客さまの希望に合わせて、いつでも暗号資産を売却したりその売却代金の出金が可能です。

    ・対応銘柄が限られる
    ステーキングはPoSを採用する暗号資産に限られるため、どの銘柄でも利用できるわけではありません。
    SBI VCトレードでは、国内最多の14銘柄がステーキング対象となります。

    レンディングとの違い

    保有資産を活用して収益を得る手法としては、ステーキングのほかにレンディングがあります。
    両者は目的が似ていますが仕組みが異なるため、違いを理解することでステーキングの特徴がより明確になります。
     

    ステーキング報酬にかかる税金

    ステーキング報酬は、税制上「雑所得」として総合課税の対象となり、給与など他の所得と合算して税率が決まる累進課税方式が適用されます。
    ステーキング報酬などの雑所得の金額が年間で20万円を超える場合、原則として自分で確定申告を行う必要があります(年間のステーキング報酬が20万円以下でも、他の取引による利益や副業で受け取った給与など、雑所得に区分される所得の合計が20万円を超えた場合は、確定申告が必要になります)。
    税制は変更される可能性があるため、最新のルールを確認し、必要に応じて確定申告を行うことが重要です。

    ▶関連記事:
    暗号資産(仮想通貨)のステーキングにかかる税金と確定申告の方法を解説
    第1回:暗号資産(仮想通貨)投資をするなら知っておきたい税金の基本
     
    ▶他の取引手法も学んで、自分に合った暗号資産投資を考えてみましょう
    暗号資産(仮想通貨)の「現物取引」とは|ビットコイン(BTC)が1円から買える!
    暗号資産(仮想通貨)の「レバレッジ取引」とは|下落相場でも利益を狙える、積極的な投資手法
    暗号資産(仮想通貨)の「積立取引」とは|初心者でも始めやすく、少額からできる分散投資
    暗号資産(仮想通貨)の「レンディング」とは|暗号資産(仮想通貨)を貸し出すだけで対価が得られる!
     
    ▶SBI VCトレードの「ステーキング」をもっと知りたい方はこちら
    直近のステーキング年率や報酬シミュレーション
    過去のステーキング運用実績

    ---
    ※本コンテンツは暗号資産(仮想通貨)及び電子決済手段等の情報提供のみを目的としたものであり、投資や取引を推奨するものではありません。また、記載内容は執筆時点の一般情報に基づいており、将来の価格動向を示唆するものではありません。
    ---